練習方法

【初心者】絶対に『上達しないダメな練習』を教えます!

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「あのさぁ、上達しない練習なんて教えるなよ〜ふざけてるの?」

って思ったみなさん。

今日のテーマは一見シンプルです。

「上達しない練習を知ろう!」

自分の場合、これが「何に当てはまるのか?」を考えて見て欲しいと思います。

絶対に上達しない練習とは?

それは「目的の無い練習」です。

当たり前だと思った方、多いですよね?

 

しかし、実は目的のない練習をやってしまってることって非常に多いんですね。

まぁ筆者もその一人です。というか、ほとんどの人がそうです。

それに気が付いて、

「どれだけ自分の目的に沿った練習に時間を使っていけるか?」

これが、短期間でも成長が早い人と、楽器歴は長いのにあまり変わらない人の差、になってきます。

それが音楽人生だけでなく、プライベートの充実にも影響していくんです。

どうして「目的のない練習」をしてしまうのか?

なぜだと思いますか?

それは

「時間がいくらでもあるから(あると思っているから)」

「確かに・・・危機感ないよな・・・」

趣味でやっている人とプロを目指している人で何が違うかといえば・・・

「練習内容」です。

才能とかじゃなくて、練習内容、なんですね。

才能を開花させるのは練習しかないので、練習内容(習慣)で全て変わってくる、と言っても過言ではありません。

 

これって音楽で例えてますが、プライベートでいえば、人生の目的に関係ないことをやる行為、に全て置き換えられます。

「いや、偉そーに言うけど、お前はできてんのかよ!」

「はい、出来てませんね・・・泣」

 

と言うわけで、

無駄なことをしない、目的のないことを一切やるな、なんて

どれだけつまらない人生なことか・・・

無駄なことが楽しいんだよ!

そんな声も聴こえてきそうです。

 

基本的に無駄なことを一切しない、なんてロボットじゃないので無理だと思います。

 

ただ、ですね。

やはり自分の人生、あなたの人生には「目的のあること」「そうでないこと」があるように、

音楽をしていく上でも、「この練習は何のためにやってるんだろう?」と常に意識して考えてみることが大事です!

これは趣味でもプロ志向でも、これは大事なことで、

最終的には

「時間を有効に使う」=「練習の質を高める」

これが理想ですね。

目的のない練習とは?

簡単に言ってしまえば

「なんでそれを今やる必要があるのかを、明確に説明できない練習」

とりあえずやってるって感じ。

いつか役に立つと思ってやってる感じ。

なんとなくやってる感じ。

 

こう言う練習ですね。

いますぐやめましょう!

上達する練習とは?

では逆に上達する練習について考えていきます。

練習は深掘りしていくと大変奥深いものですが

結局のところ、演奏家にとって練習は

●人前で弾く曲の練習

これが一番わかりやすい練習であり自分の評価に関わる練習」になってきます。

それは、

「直接的に、自分の音楽能力が露わになる場面だから」

なので、

  • いつ使うのか分からないスケール練習
  • いつ使うか不明な音楽理論の勉強
  • ライブでやる予定もない曲の練習

こう言うのは、目的が明確になっていない練習、です。

これを無意識に続けると

「何かやってる充実感はあるけど、実際にその練習の恩恵を受けている実感がいつまでもない」

と言うことで、潜在的ワクワク感、よくわからん未来への期待はあれど「実際の評価としては関係ない」ことが多くなってきます。

近々、その知識を使う目的がないから、ですね。

 

いつか、はあるかもしれませんが、

結局は

「それがいつ使うか分からない」

「その時の気分や気まぐれでやってしまう」

「習慣化できない」

「いつでも自分の能力として身につかない」

 

テスト勉強がわかりやすいですが、

試験に出るか出ないか分からん部分をやる人と、絶対に出る部分をやる人とでは、後者の方が結果が良いです。

ただ試験はどこが出るのか分かりませんが、

音楽はやる曲は決まってる場合、常にその曲に関連する練習が出来ているかを意識する、と良いと思います。

目的のない練習例

例えば筆者の例だと、

よく分からんけど、ジャズを弾けたら良いかも?

そんな軽い気持ちで若い頃ジャズピアノを習いに行きましたが、それ、明確な目的がないんですよね。

結局、先生が適当で見下してくるような人だったこともあり、すぐそのレッスンはやめてしまいました。

ただ、どのみちやめていたと思います。

それは、自分の中で目的がハッキリしてないから、ですね。

 

例えばですが、

これがもし「1ヶ月後にジャズライブをやる!」って決めていたら

もうやるしかないわけです。

そこで、スケールとか理論とか、そんなん良いから、

まず大事なことは

一ヶ月後のジャズライブで演奏する曲の練習、これだけなんですね。

直近の目標に沿って「結果に影響することだけ」をやる

そのためのスケジュールを組む。

これが一番結果が出ることです。

 

いつ必要になるか不明な練習、勉強ももちろん大事なのですが、やっぱりすぐ使わない知識は忘れてしまうことが多いです。

時間があまりない場合は、この意識が大事になってくるかと思います。

「自分の評価に一番影響している練習(事柄)」を優先でやる

プロは早く音楽でお金を稼ぎたいから

若いうちから、演奏が上手い人、と思われたい

何れにしても、共通しているのは「早く稼げるように、認められるようになりたい、活躍したい」ということですよね。

これが目的です。

なので、その目的に不要なことや、関係ないことをやらない、と言う思考が生まれるんですね。

別に人生、音楽だけじゃないんですが、コンクールにかけているピアニストなどは、全てをそれに注いでいます。

だからきっとその瞬間、期間は他を捨てれるんですね。

 

これは仕事で結果を出したいとか、趣味でも何か結果を出したいとか。

関係なく大事なことだと思っています。

終わりに

まとめると、時間を意識しているかどうか、ということですね。

これは社会人になって、私自身が本当に実感していることであり、私は多くの時間を捨ててきました。

意味のあることももちろんありますが、無駄なことも相当多かったと思います。

ただ、それが最初から分かるか、といえば、分かるはずもありません。

 

焦っても仕方ない、30歳まででいい、という人と

25歳までには・・・

その5年の差を埋めるには、内容を変えるしかありませんよね。

目標、目的を決めて決断した30歳と、いつかで良いや〜と思ってる25歳ではきっとやる内容が違います。

なるべく、早くそれに気がついて、自分に必要な練習に取り組むことが大切ですね。

今回は「練習」というテーマですが、大きくは自分の行動全て」です。

 

筆者も毎日、意識しています。そして葛藤の連続です。

皆さんも、一度じっくり考えて見てはいかがでしょうか?

一切の無駄は不可能ですが、少しずつ意識していくことで練習内容を充実したものに出来ると思います。

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