練習方法

キーボーディストは「スタジオの機材をレンタル」してもいいの?

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自分が使ってるキーボードを常にスタジオへ持ち運びできない時もありますよね?

そんな時に便利なのが

「スタジオのキーボードをレンタルする」という手段。

ですが、便利そうに見えるレンタルにも色々と注意点があります!

 

貸し出してる機種や、料金体型などはスタジオによって違う

キーボーディストのことを考えているスタジオは、機材をレンタルで貸し出ししてることがあります。

スタジオにもよりますが、

少額かかる場合もあれば、余っていれば早いもの勝ちで無料で貸してくれる場合もありますね。

あとは、スタジオによっては部屋に固定でキーボードが設置してある場合も多く、

「あのキーボードが使いたいから、できればあの部屋を押さえたいな」

 

このように、キーボードはもちろん、

部屋によっては大きさやギターアンプ、PA(音響関連)の設備も変わってくるので、それに合わせてスタジオの料金自体も変動します。

 

いずれにしても、バンドを始めたばかりの時などは、スタジオを借りたり練習するのも緊張するものです。

何度か通っているうちに、スタジオの人もこちらのことを覚えてくれたり話しかけてくれたりしてくれるので面白いですよ!

 

もし、キーボードが借りられるようならスタジオの人に聞いてみてくださいね。

キーボーディストが機材をレンタルしてまずやるべきこと

では本題で、

キーボードをレンタルする場合、当然ですがメーカーの機種によって使い方が若干変わってくるんですね。

最近だと、RolandのJUNO-DS、KROGのKROSS、YAMAHAのMOTIFシリーズなどが店頭でも販売しているモデルですが、

やっぱり古いスタジオとかだと一昔前の昔のキーボードが置いてあったりします。

 

まず基本的にキーボーディストがやることは「基本操作」の確認です!

「まずは曲で鳴らしたい音色を"素早く"探せるようにすること」

どの機種のキーボードを初めて触るにしても、この動作は変わりません。

 

スタジオは時間が限られていますので「素早く」というのがポイントです!

もたもたしているとメンバー全員の時間も失ってしまうので、最初は大変ですが慣れていきましょう。

 

ここまでできれば、基本的にはキーボーディストとしては一人前です (言い過ぎ?)

確実に対応できるようにしていきましょう!

 

誰でも自分が普段使っているキーボードに慣れてる人がほとんどだと思います。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、基本的に選んで弾くだけならどの機種も操作は同じです。

たまにはレンタルして借りてみて、色々なキーボードに慣れていきましょう。

 

逆に、キーボードをやることになったけど、キーボードやシンセを持っていない!という人。

スタジオで練習することになったけど、家にはピアノしか無くてピアノしか練習してない人もいると思います。

 

そういう場合でも、スタジオでレンタルして色々操作してまずは音を色々鳴らしてみてください。

楽器屋さんでも試奏時に鳴らせますが、バンドと合わせて鳴らせることと少し体感が違うので、持ってなくても借りてくださいね。

 

もし使い方が分からなかったら、スタジオの店員さんに聞いてください。

基本操作は確実に教えてくれるはずです!

自分専用の音色や設定がある場合はどうする?

キーボーディストにとってここが問題になってきますが、

 

もしライブ直前のスタジオの場合は、

間違いなく自分のキーボードを面倒でも持ち込んでリハーサルしましょう。

 

それ以外の場合でも持ち込むかどうか悩む時がありますよね?

でも、毎回ちょっとしたリハでも持ち込んでいたら、使ってるキーボードが軽いものなら良いですが・・・

そうでない場合は結構大変なんです。

 

キーボード初心者を卒業した人は、すでに自分専用の音色、プログラム設定があると思います。

スプリット、レイヤー、セクションで音色が切り替えれるように順番にメモリーしてありますよね?

 

まず、スタジオの機材を使う場合はメンバーに、自分のキーボードじゃないから普段の音色やパフォーマンスは出来ないことを伝えておきましょう。

もちろん、いうまでもなく分かってくれてる場合は問題ないですが、知らずに色々と「いつもと違うやん」って言われる場合もあります。

 

次に考えたいことは、

自分が「何のリハーサル、練習をしているのか」をしっかりと認識してスタジオに臨むことが大事です。

本番で自分が使うキーボードじゃないので、言ってしまえばそれって練習になってないんじゃない?

こういった見方も出来ます。

 

ですが、例えばプロや中級者になってくると

機材を借りる場合、

あくまでリハは「フレーズと曲構成の確認をする」という風に、割り切ってます。

 

音色がいつもと違いますが、鍵盤を使っている以上は指の動きは同じです。

メンバー同士で合わせるリズムとか、キメとか、ライブの流れなど、レンタルでも他にできることは色々あります。

アレンジを柔軟にできるようにしておく

ちょっと余談で中級者の話になってしまいますが

例えば本来は楽曲内でシンセサイザーやオルガン、その他色々な音色を使うとします。

 

そこで、

もし、ピアノが弾ける人は「ピアノだけでその曲を表現できるようにアレンジしておく」のも大事です。

弾きやすければ「オルガンだけでアレンジ」とかでもOKです。

 

慣れてくると、コードやフレーズさえ分かればそれが可能になったりします。

それはバンド編成を変えても柔軟に対応できる「アレンジ能力」となります。

 

分かる人には分かる事だと思いますが、

初心者の方にはちょっと難しい話なので、また別の記事でこれについては書きますね。

終わりに

途中から少しリハーサルの話になってしまいましたが、

キーボードをレンタルする事は全然悪いことじゃありませんので、必要に応じて積極的にレンタルしましょう!

 

普段使わないシンセサイザーやキーボードを使うのも面白いですし、勉強になりますよ。

ぜひ、そういった色々触れる機会を利用してマルチに対応できるようになってくださいね!

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