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【悩み】『JUNO-DS 61』と『KROSS2 61』はどちらがオススメですか?

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バンド初心者のキーボーディストへ、最初の一台にオススメしたいシンセが今回紹介する

Rolandの「JUNO-DS」と、KORGの「KROSS2」です。

どちらも同じ価格帯でありながら、ライバル関係にある機種になります。

「うーん、どっちがいいのかなぁ?」

同価格帯で違うメーカーの機種を買うとき、これは必ず出てくる悩みでもあります。

今日はこの2つの機種にフォーカスして、シンセを選ぶポイントを紹介します。

JUNO-DSとKROSS2で悩む理由

JUNO DS と KROSS2 はキーボード初心者に最適なシンセサイザーです。

しかし両製品とも、同じ価格帯でありながら、細かくみると差はあれど、最低限の機能についても基本的には同じです。

なのでどちらを買えばいいのか結構悩む声が多いんですね。

それもそのはず、お互いライバル関係でありますから・・・

つまり、どちらを買ったから機能が劣るとかそういう次元ではありませんので、最終的には好みになってきます。

そこで今回は両製品をおさらいして、悩むポイントを少しでも減らして行きたいと思います。

Roland JUNO-DS

https://www.roland.com/jp/products/juno-ds/features/

JUNO-DSはRolandから長年発売されてきた、JUNOシリーズの後継機種です。

もはや、その豊富なサウンド数とファーストシンセとしての使いやすさは、楽器として完成されています。

ポイントは、

  • ディスプレイが見やすい
  • 混ぜた音色のボリュームを左上のスライダーで調整しやすい
  • ディスプレイ下のカテゴリーボタンから、呼び出したい音色へダイレクトにアクセスできる
  • 右側にある光るパッドに、色々な機能を設定できる(光の色も変えれます)
  • 8つのパターンシーケンサーを搭載(作曲のスケッチなどが可能)
  • マイクも使えてるので弾き語りも可能
  • 即戦力のサウンドが1000音色以上入っている
  • 乾電池で駆動するので、野外ライブでも活躍
  • パソコンへ接続して作曲用のキーボードとしても使える

総合的に見て、キーボード初心者のために考えられて開発された、長く使える優秀なシンセサイザーです。

KORG KROSS2

https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/kross2/

KROSS2もJUNO-DS同様、キーボード初心者をターゲットに開発されたシンセサイザーです。

JUNOと比べて機能が多く、操作に慣れが必要になってきますので、その分覚えること(覚え方?)が多くなるシンセです。

ポイントは

  • シーケンサーを搭載してるので、簡単な作曲やデモが作れる
  • ピッチベンダーとモジュレーションホイールが別になっている
  • 本体のカラーバリエーションが多いので、ルックスで個性をアピールしやすい
  • 4つのカラーバージョンは特別仕様になってるので、新しい音源も追加されてるのでお得
  • JUNO-DS同様、乾電池で駆動する
  • プリセットが1000音色以上ある
  • パッドに色々な機能を設定出来る上に、パッド数はJUNOより多い

JUNO-DSはライブや演奏に特化されている分、各操作が初心者にも分かりやすくなっているのが特徴です。

KROSS2は、色々なことがバランスよく出来る反面、覚えることが多くなっています。

シンセ選びで押さえておきたいポイント

1台目のキーボードは、言ってしまえば右も左もわからない状態です。

筆者の時代は便利なサイトや情報がなかったので、ファーストシンセは自分のカンを頼りに買ってしまいました。

シンセを選ぶポイントとしては

  • 操作性(使いやすいかどうか)
  • ルックス(かっこいいかどうか)
  • プリセット(自分が気に入った音色が入っているか)
  • 本体の軽さ(持ち運びが楽にできるかどうか)
  • 鍵盤数(61、76、88の中から自分の目的に沿ったものを選ぶ)

ひとまずは、この5点を押さえておきたいです。

1台目を買ってある程度使いこなせるようになれば、2台目は見るポイントが増えて変わってきます。

JUNO-DSとKROSS2、61鍵盤を選ぶ前提で考えると、鍵盤数と本体の軽さはほぼ同じです。

ルックスはあなたが判断することですが、どちらもかっこいいですよね。

 

残る「機能性」「プリセット」ですが、操作性に関しては実際に使ってみないとわからないことも多いんですよね。

そこで、もしキーボード選びで判断に迷った時は、是非とも「プリセット音色」で判断して欲しいと思います。

プリセット音色とは?

プリセット音色とは、キーボード本体に最初から内蔵されているプロが作った音色のことです。

JUNO-DSも、KROSS2も、世界中のアーティストに使われてるシンセです。

つまりプロが作った音色ということは、基本的には世界で通用する音色と思ってOK!

そのまま選んで使っても、基本的には十分なのです。

JUNO-DS のプリセット

KROSS2のプリセット

自分の好みを見つけていくこと

音色というのは必ず人によって「好み」が存在します。

どんな音色が好みか

どんなサウンド使うか

それによってその人のサウンド感覚が決まり、それが個性になっていきます

販売されているシンセ全てに言えることですが、

自分で音色を作らない場合、最初から入ってるプリセットである意味キーボードで鳴らせる音がだいたい決まると言ってもいいでしょう。

のちのち、自分でも少しずつ音を作ったり、カスタマイズすることも目標にしていきたいですが、

基本的には、プリセットをベースに自分のイメージに近いサウンドへカスタマイズすることが多くなります。

迷ったら「プリセットが好みかどうか」で決めよう!

音色の雰囲気ですが、動画だけでもある程度判断することができる時代になりました。

しかし弾いた感じのレスポンス、細かなニュアンスなどは実際に鳴らして体感しないと分かりません。

「全ての音をチェックしたい」

そんな慎重派な方は楽器屋さんに行ってチェックしてみて欲しいと思います。

 

筆者はどちらもバンドで使う分には問題のないクオリティだと思っていますが、好みで言えばどちらも同じくらい好きなのです。

それぞれのメーカーの特徴や、味みたいなのがあるからですね。

迷ってる時が一番楽しかったりしますが、どうしても迷ってしまう場合、最後は直感で決めても良いと思います。

(筆者も最初のシンセは直感w)

終わりに

どれだけ色々な細かい機能があっても人によっては使わないことも多いです。

KROSS2は簡易的な打ち込み、作曲などもできますが、それはパソコンでやるから使わない人もいます。

純粋にKROSSの音色が気に入って選ぶ人もいるように、JUNO-DSも使いやすさ優先で選ぶのもポイントですね。

自分に似合うか、ルックスやカラーバリエーションで選ぶのもアリです。

ですが、筆者はプリセットに好きな音が入っているかどうか、も非常に重要なポイントだと思っています。

飽きないサウンドを手軽に弾けるのは嬉しいのです。

最後はあなたの価値観で選んでほしいと思います!

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