練習方法

プロのキーボーディストやピアニストの『運指』『指使い』は決まってるの?

更新日:

楽器を演奏する人の疑問としては、誰でも「運指」「指使い」は気になりますよね?

 

「正しく弾けているか心配・・・」

そんな声もあると思いますが、クラシックピアノはともかく、バンド演奏の曲ともなると人それぞれ本当に違います。

 

「完全に決まってはいないけど、ある程度決まってくるので、その中で自分流にするかどうか」

 

このような感じになってくると思いますので、自分の弾き方にコンプレックスを持つ必要はありません。

 

もちろん、弾きやすいかどうかアドバイスをもらったりすることは良いことだと思いますし、

いくら理論上正しくても、慣れてないと相手は弾きやすいけど自分は弾きにくい、という現象も起こります (私もよくありました)

 

矯正したら格段に弾きやすくなるパターンも当然ありますので一概には言えませんが、

なるべく色々な人が演奏している動画などを見たり自分で研究していくのがベストですね!

何事も研究です!

基本的な指使いと運指

例えば、ドレミファソラシド、を弾くとして

極端に言ってしまえば、人差し指一本、でも弾けるわけです。

ですがこれでは遅くしか弾けませんし、弾き辛いですね。

 

言葉を選ばずに言って申し訳ないのですが、

もし人差し指がない人がピアノを弾こうとした場合、当然ですが運指は変わります。

譜面通りに弾こうとすれば、もしかしたら物理的に弾けない曲も出てくるかもしれません。

 

しかし、そこで例えば「アレンジを変える」と言う発想が出来ると、人差し指がなくても聴くひとに演奏を伝えれます。

他の指でカバーするか、和音やハーモニーを簡略化するか、など。

試しに人差し指を使わずに弾いてみると、人差し指のありがたみが分かると思います。

発想を変える、個性を出す

いきなり、極端なことを書いてしまいましたが、

実はこう書いた方が言いたいことが伝わると思いました。

 

運指で悩む人、というのは、言ってしまえば「正しい事を求めている」とも言えます。

クラシックのように、昔から決まっている曲を弾くには正しい運指もありますが、

ポップスやロックやジャズとなると、弾き方などはほとんどプレイヤーの我流になってきます。

それが「演奏者の個性」とも言えるのですね。

 

なので上記のレベルで比較して考えたら、

5本、指があるなら、多少、指使いが個人個人違っても問題ないレベル、と言うことです。

 

なるべく精神面でどれが正解なんだろう、と悩んでしまうことの方が視野を狭めてしまいます。

 

キーボードという楽器は、音を重ねれたり、オクターブや5度、7度で音色を作るなど、もはやアイデア次第ではなんでもアリな存在。

例えば、難しくてうまく弾けなければ、1つの音を弾いただけで厚いサウンドが鳴らせるように工夫する、という人もいます。

逆に難しいことは弾けるけど、機械の操作や音作りが苦手という人もいますから、自分にあったやり方を見つけていきましょう。

 

もちろん、自分がどう弾けば弾きやすいか、を追求することが大事になってくるので、ドレミの運指の基礎だけは押さえておくべきだと思います。

 

終わりに

運指について迷う時と言うのは、早弾きするときや、複雑なフレーズを弾くとき、などになりますね。

早弾きは運指が重要になってきますので、自分でフレーズに対してベストなポジションを見出していきましょう。

逆にそれを研究するのが楽しいと思いのです!

 

複雑なフレーズを弾く、と言うことをする時点で、複雑なことをやっているわけなので

それは自分でどのような運指、順番で弾けば効率が良いか、弾きやすいか、を考える力が必要です。

 

指が長い人もいれば、短い人もいますので、自分の弾きやすいように工夫して、自分で決めましょう!

-練習方法

Copyright© キーボーディストの巣 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.